2012年3月25日日曜日

CALERA

友人のO川夫妻から前々から聞いていたカリフォルニアのワイナリーCALERAの2009年のPinot Noirを飲んでみた。

本当は、あのロマネ・コンティとブラインドテイスティングで間違ってしまうといわれるCALERA JENSENを試したいのだが、値段が値段なので、まずはPinot Noirから。Robert Parkerの評価は92点。高得点なので、期待ができる。
ちょっとぼやけてしまっているが、CALERAの2009年Pinot Noir。ちゃんとデカンターをした。
このCALERAのワイン。コルクじゃないんだね。ガラスの栓なのだ。おしゃれ。
ビンの横のガラスの栓が見えるかな。
ちゃんとRiedelのデカンターをごそごそと地下から出してきて、まず15分程してテイスティング。
う~ん、嗅いだことのない匂いだ。一口含んでみると、やはり香りが芳醇だ。でも決して気にはならない。味もなかなか美味しいね。
ウェブでこのワインのことを読んでいくと、「1時間のデカンター後....」と書かれている。

しまった!もうちょっと待たなければならなかった…。

デカンター1時間後、再度飲み始める。
匂いは前と同じ。しかし、味がまろやかになっている。飲んだことのない味だ。ベリー系の

JENSENもPinot Noirなので、もし同じような感じであったら、ロマネ・コンティって普通僕らの飲んでるワインとは全く違うね。

JENSENを飲むのが楽しみだ。

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