DIANA'S SEAFOOD DELIGHTからKumamotoを2ダース、Kusiを2ダース、そしてMalpaquesを30ヶ+仕入れてもらい、自分で殻を開けて牡蠣を食べるという趣向のパーティーだ。
マイナイフとマイ手袋も用意してもらい、殻の開け方を習う。
牡蠣の表側(平らなほう)を上に持ち、T旦那の場合は蝶番の反対側からナイフを差し入れ、牡蠣が我慢出来なくなって少し殻を開けたところを、ナイフを蝶番の方に一挙に押し上げ殻と身を繋いでいる筋肉(貝柱)を切る。すると、「スルッ」ときれいに殻が開けられるのである。
後は、下側の貝柱をこそげれば見事に身と殻が分断される。
T夫妻のお勧めの食べ方は、レモンを絞った後胡椒をたっぷりかけて頂く。美味しい!
食べるのも美味しいけど、殻を開けるのが面白い。T旦那は「牡蠣の気持ちになって…。」と手際良くさばいていく。僕も大分早くはなったが、まだまだ修行をしなくちゃね。
これで、今後トロントに来てもRODNEY'Sにもいく必要なく、自宅で美味しい牡蠣が味わえるようになってしまったよ~ん!
DIANA'S SEAFOOD DELIGHT
2101 Lawrence Ave East
Toronto, ON
0 件のコメント:
コメントを投稿