どうしてかわからないのだが、僕のPCに勝手にRISING ANTIVIRUSというインターネットセキュリティのアプリがインストールされた。
ウェブでYouTubeの動画を見ている途中で画面がフリーズ。そして強制終了後、再起動させるとなんとアプリが勝手にインストールされた。システムトレーには緑の傘のアイコンが出現。
あまりに気持ちが悪いので、調べてみるとこのアプリは中国のRising Technologyという会社が開発したセキュリティソフトで日本でも『ウィルスキラー』という名称で販売されている。中国ではものすごいユーザー数がいるらしい。
が、ダウンロードもしていないのに勝手にインストールするソフトなんて気持ちが悪いので、アンインストールすることに。悪い予感が的中したのか、コントロールパネルの『アプリの追加/削除』でRISING ANTIVIRUSを選んでも画面がフリーズして削除ができない。
そこで次の手順でWindoesのSafeモードから削除をすることに。
1.WindowsをSafeモードで立ち上げ、STARTをクリックし、msconfigとタイプしてプログラムを走らせる。
2.msconfigが開いたらbootのタブをクリックし、safe bootを選択する。
3.コンピュータを再起動すると、Safeモードで立ち上がる。
4.STARTをクリックし、コントロールパネルの『アプリの追加/削除』でRISING ANTIVIRUSを選んで削除する。
5.削除が終わったら、STARTを再度クリックし、msconfigを走らせ、bootタブのsafe bootのチェックを外し、再起動する。
再起動させると、トレーのアイコンも全てきれいに削除されてました。
RISING ANTIVIRUSのレビューを読んでみたが、悪いソフトではないらしい。でも、勝手にダウンロードしてインストールするようなプログラムはちょっとパスかな。
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