昨日ミーティングの最中、ちょっと困ったことが起きた。
ダンと僕のオフィスで話をしていると、途中で電話がかかってきた。ケンという僕の相棒だったので、スピーカーフォンにして、ダンを含めて話をしようと思った。で、ケンに"I put you on the speaker. I am with ...."とついさっきまで話していた目の前のダンの名前を忘れてしまったのである。
ダンも何が起こったのか判らなかったみたいで、僕はといえば2-3秒は「アワワワ…。」と言った感じだったろう。
初めての事だったのでちょっと驚いてしまった。
僕の良く聞くPodcast『安住紳一郎の日曜天国』でも先日「永久暗記と使い切り暗記」という話をしていた。要は、若い頃は勉強にせよ永久に覚えておかなければならないものは自分の脳の中のあるe永久暗記の引き出しに、一時的に覚えておけばよいもの(つまり試験の一夜漬けみたいなもの)は使いきり引き出しにちゃんとしまえたのに、歳をとってくるとその引き出しの区別がつかなくなってしまうといった内容だった。
とにかく目の前の人の名前を忘れても、本人に聞くわけにもいかないので、有酸素運動をしてしっかり脳の活性化を図ろうと思う。
安住紳一郎の日曜天国
http://www.tbs.co.jp/radio/nichiten/pod/index-j.html
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