2011年2月14日月曜日

BEETS

ビーツは土臭い真っ赤な根野菜。ビーツで連想するのはロシア。ボルシチを思い出す。とにかく癖の強い野菜だ。

僕は大変食わず嫌いなところがある。特に野菜類は昔から苦手。
ビーツも食べられないことはないのだが、つい最近まで敢えて食べようとは思わなかった。

通常ビーツはゆでたものを食べる。でも、焼いたビーツも生のビーツも美味しい。
先日、ビーツを焼いて、中がほくほくになったものを食べた。ゆでたものよりもあの土臭さが強くなったような気がした。でもジューシー。

昨日はビーツを生でサラダにして食べた。ビーツを薄く切り、ゴートチーズ、バルサミコ酢、オリーブオイル、ルッコラの葉とトマトを添えて食べる。土臭さが一番抑えられている。みずみずしい。噛み応えのあるカブのような感じ。
生ビーツサラダ
普通に食べれちゃうよ。

今日はバレンタインのディナーを家で食べた。ゆでたビーツが焼いたラム肉に添えられている。このビーツもまたカブをゆでたような感じで美味しい。
左奥がゆでたビーツ。ラムの隣のハートもビーツ!
生でも焼いてもゆでてもビーツは赤い。土臭い。でも独特の味が美味しく感じるのは歳をとってきたからだろうか!?

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