2011年3月18日金曜日

BORDERLINE

こんな時期だからだろう。そこらじゅうで『不謹慎』という言葉を聞いたり、見たりする。
でも何が不謹慎で何が不謹慎でないのかという境界線を引くのは、余りにも難しい。

妻から「とても良いことが書いてある」とおちまさと氏のブログリンクを送ってもらった。
タイトルは『不謹慎』とは何かである。

確かにこんな時期だから『不謹慎』という文鎮が何をするにしてものしかかってくるのは確かだ。僕も一昨日、同僚の送別会と称してバーを梯子した。「こんな時期だから飲みに行くなんて不謹慎だ」と考える人もいるだろうが、実際問題、僕達は如何に普通に暮らして、出来るところで被災者の方や復興を応援していくしかないと思う。
Lady GaGaのリストバンドを買って寄付したり、GrouponやAmerican Red Crossを通じて寄付したりするのもそういったことだ。

「『不謹慎』を英語でいうと?」とchikawatanabeさんのツイートでやり取りされていた。 inconsiderate
、inappropriate、disrespectfulとか色々でていたが、全部もやもやしていて「これだ!」というのがなかったな。

つまり、『不謹慎』のボーダーラインは漠然としているということなのか?!
だったら、人によって『不謹慎』のボーダーラインは変わってくる。だから何が『不謹慎』なのか決め付けて言ってはいけないね。


おちまさとオフィシャルブログ
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