村上龍氏の寄稿文がNew York Timesに掲載された。
『危機的状況の中の希望(Amid Shortage, A Surplus Hope)』というタイトルだ。日常の生活から一転して危機的状況の中で生きていかなければならなくなった時、日本人が忘れていた『希望』がみんなの心に植えつけられている。
こんな状況だからこそ、『希望』を持って進んでいかなければならない。「そんなことをやる気分じゃない」とか「ちょっと不謹慎じゃないか」などと考える前に、普通の生活を送って日本という国を側面から盛り上げていかないと、このままだと心配になってしまうのは僕だけか?!皆に本気で思って欲しい!
TIMEOUT TOKYOに掲載されている日本語版
http://www.timeout.jp/ja/tokyo/feature/2581/
NEW YORK TIMESに掲載されている英語翻訳版
http://www.nytimes.com/2011/03/17/opinion/17Murakami.html?_r=1
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